中古ドメインの購入後WHOIS情報の変更

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中古ドメインの購入後WHOIS情報の変更をします。

WHOIS情報とは、ドメインの所有者の情報のことです。

WHOIS情報は公開されません→WHOISとは

納品された中古ドメインの確認

1,VALUE-DOMAINにアクセスし、ヘッダーメニューの「ログイン」ボタンをクリック


2,左側メニュー「ドメイン」から「ドメインの設定操作(登録済みドメイン一覧)」をクリック


3,保有しているドメインの一覧ページが開きますので、「ドメインの設定操作」の項目に購入されたドメインが表示されていることを確認してください。

WHOIS情報変更


納品されたドメインのWHOIS情報は前所有者の情報になっいるので、WHOIS情報の変更します。

1,保有しているドメインの一覧から変更したいドメインの横にある「WHOISボタン」をクリック


2,WHOIS情報編集画面に遷移しますので、WHOIS情報編集作業を行ってください。

画面下にスクロールすると、入力する手間が省けます。

事前に登録されているユーザー情報へ統一するか、名義(WHOIS)の代理公開

どちらかの「ここをクリック」を押します。

※WHOIS情報公開代行不可のドメインもあります→WHOIS代行の可否について右側の「WHOIS代行」が×のドメイン

上スクロールし、情報が正しくコピーされていることを確認します。

3,登録者メールアドレスが選択されていることを確認し、変更ボタンを押します。

4,登録者メールアドレスを変更したら、「前に戻る」を押します。

5,管理担当者メールアドレスを選択→変更

これで、変更申請が完了です。

WHOIS情報変更完了後のメール承認手続き

変更後の登録者情報(Registrant)のメールアドレスと、管理担当者情報(Admin)のメールアドレスにそれぞれ1通ずつ、登録者名義変更承認依頼メールが配信されます。

2通の本文中に記載されているURLより承認手続きを行います。

登録者名義変更承認依頼メール内容
件名:[バリュードメイン]登録者名義変更 承認依頼 対象ドメイン名
送信元メールアドレス:gmo-trans@value-domain.com

登録者名義変更承認依頼メールに対する承認手続き完了後、20分〜1時間程度で変更が反映されます。
ドメインの登録情報変更画面で、登録者情報(Registrant)のメールアドレスが変更されているかをご確認ください。

登録者情報の名前、苗字。組織名、メールアドレスのいずれかに変更がある場合、登録者のメールアドレスに承認手続きのメールが送信されます。それ以外の変更した場合、メールは届きません。

参照:

GMOレジストラ管理ドメインのWHOIS情報変更(変更前のメールアドレスが使用不可の場合

まとめ

WHOIS情報は公開されません→WHOISとは

ドメインの取得時にWHOIS情報を登録しなければいけません。

他社へ移管予定である場合、移管申請中はWHOIS情報変更が出来きません。
WHOIS情報変更を行う場合
・移管先様にて移管手続きをキャンセルし、WHOIS情報変更後に再度移管申請を行う
・移管完了後に移管先ドメイン管理会社様側でWHOIS情報変更
のどちらかを検討してください。

他社様へ移管を希望の場合は、VALUE-DOMAIN側でWHOIS代行設定は【無効】
にする必要あります。

中古ドメインの更新期限に間に合うように作業しましょう!

次は中古ドメインの更新方法

https://tubotta.com/wordpress-9

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