今回は、Googlechromeの拡張機能の一つ「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」のインストールをします。
SEOのキーワード調査・選定ツールの中でも使い勝手が良く、無料のツールになります。
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」の設定方法
Chrome拡張機能「KeywordSurfer」をChromeウェブストアから追加します。
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」の使い方
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」をChromeにインストールしたらキーワードをGoogleで検索するだけ
検索窓に表示された日本のマークは日本での検索ボリュームを表示しています。
アドセンスで稼ぐのであれば100以上
1000以上であれば良し！
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」の見方
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」では以下５つのことを調べることができます。
- 調査用キーワードの推定月間検索ボリューム
- 調査用キーワードと類似性のあるキーワードの検索ボリュームの確認（CSV出力可）
- サイト内における調査キーワードの推定月間検索ボリューム
- サイト内における調査キーワードの完全一致キーワード数
- ライバルサイトのタイトル変更の有無
右側のKeyword ideasは、検索ワードに対する関連キーワードの『類似率』と『月間検索ボリューム』が表示されます。
個別サイトの数字の見方
検索結果に表示された個別記事のキーワードサーファーの数字の見方
ライバルサイトの推定月間アクセス数
タイトル下にある数字一番左側
Estimated monthly traffic for domain in Japan
アクセスを集めている人気ブログかどうかを確認できる。
ライバルサイトの単語数
タイトル下にある数字左から2番目
Number of words
検索窓に入力した単語が記事に何個入っているかが確認できる。
ライバルサイトの完全に一致する単語数
タイトル下にある数字左から3番目
Number of exact keywords
自分がこのキーワードで勝負するなら何個記事内に入れないといけないかが確認できる。
ライバルサイトのタイトル改変の有無
タイトル下にあるTitle changed
長すぎるタイトルを短くされてしまう。
Googleにタイトルを変えられないようにするための対策
- ３２文字程度のタイトルにする
- 記事内容を具体的に表現するタイトルにする
- 狙っているキーワードをタイトルに含める
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」が使えないときの対処法
拡張機能のマークをクリック
↓
下にある三点ボタンをクリック
↓
拡張機能を管理をクリック
↓
一度OFFにして再びONにする
↓
検索結果をF5を押してリフレッシュ
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」のデータ保存方法
Keyword ideasにチェックを入れる
↓
右上Collectionをクリック
↓
DownloadCSVをクリック
↓
保存される
「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」を使ってキーワード選定する方法
使用するツール
- 「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」
- ラッコキーワード
- キーワードプランナー
ラッコキーワードにメインのキーワードを入力し抽出
↓
キーワードプランナーで検索ボリュームゼロのキーワードを除外
↓
残ったキーワードを「Keyword Surfer（キーワードサーファー）」で検索ボリューム調査
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